RealWorldCycling社製 シマノ HT2用セラミックベアリング購入顛末記1

今回は初めて、海外通販にチャレンジしてみました。狙いは、ネットで話題のENDUROセラミックベアリングです。
国内の通販でも購入できますが、直接ENDURO FSから購入すると半額以下で調達できるので思い切って、チャレンジしてみました。今後、皆様のご参考になればと思い、購入時調べたことやその時の状況を書いておきたいと思います。
【注】 この文章はRealWorldCycling社(enduro fork seal.com:以下ENDURO FSと略)を
宣伝をするものではありません。また、筆者はENDURO FSの回し者でもありません。
本内容は、2009.07.09時点の法令やルール等で記載しています。したがって、その後の
法改定やルール、料金等の変更で内容が変わる可能性があります。また、筆者が内容を
100%保証するものではありません。
海外通販はリスクがつきものです。海外通販でのリスクは海外通販を行った方がご自身で負うべきものです。本内容に基づいて、海外通販を行い、損害を被っても 筆者はその損害を賠償いたしません。


「はじめての海外通販編」
【注文時】
1.ENDURO FSのHPで注文 
① 商品の選択
通常のネットショップと同じ
② carrierの選択
★ $300以下は以下の2つが選択可能
・USPS Priority international(USPSの正式名:Priority Mail® International)6-10BusinessDays
(日本郵便の国際小包に相当)
・USPS Express Mail international(USPSの正式名:Express Mail International®)3-5BusinessDays
(参考)http://www.usps.com/international/sendpackages.htm ・・・・・①
(日本郵便のEMSに相当)
★ $300 以上
・Air Expressしか選択できません。使っていなので内容はよくわかりません。The oldest Fright Forwarder in US だそうです。
※購入金額で 送料の割引あり
$100以上 50%off $200以上 75%off $300以上 Free
③ 保険
・USPS Priority internationalの場合はFree Limited Insurance(Freeで付与されるもののみ)
(USPSのHPで料金計算するとわかるらしい、$40程度か?)
・USPS Express Mail internationalの場合はFree $100 Insurance(Freeで付与されるもののみ)
・Air Expressの場合は保険の付与が不可
いずれにせよ、満額の保険をつけるオプションはHP上ではなし。ENDURO FSに問い合わせれば何か策があるかもしれない
(参考)The United States Postal Service (U.S. Postal Service)のoptionでは保険が$5000まで掛けられる。
ただし有料(補償額の2%程度の料金)。ENDURO FSでは、無料で自動的に掛けられる保険のみ。
 
2.支払
・支払はPayPalのHPに自動で移動し、クレジットカード払い、PayPalなのでフィッシング等のリスクは少ないと考えられる。
(Nortonのフィッシングチェックでは正規のページと認証された)
・注文確定後、PayPalより、内容確認のメールが来る。

【発送から受取まで】
1.ENDURO FS発送時、PayPalより国際小包のshipment number のメールがくる USPSのHPのTrack & Confirmでshipment numberを入力すると国際小包のトレースができる
http://www.usps.com/welcome.htm?from=global_header&page=homepage ・・・・②
日本郵便のEMSの追跡ページでもトレースが可能。
http://tracking.post.japanpost.jp/service/jsp/refi/DP311-00100.jsp ・・・・・・③

2.通関時の費用計算(参照http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1111_jr.htm・・・④)
  これらの費用はcustomおよびcarrierが決める金額です。費用を支払う時にcustom等の計算が誤っていないかを確認するために使ってください。基本的には、ここで計算した金額より少なければラッキー、多ければ税関にクレームをつけることになります。たいていの場合、実際の購入金額より、invoiceもしくは小包に添付されている送り状に記載されている金額は少ないので、ここで計算した費用より少なくなるのが通例のようです。

通関時の費用=関税+(消費税+地方消費税)+通関手数料・・・・・・・・(A)
関税(\100未満切捨て)=課税価格*1×関税率*2
(消費税+地方消費税)(\100未満切捨て)*3=消費税評価額×(消費税率:0.05)
消費税評価額(¥1,000未満切捨て)=(課税価格+関税)
通関手数料*4=¥200(国際小包の場合、carrierである日本郵便に支払う、carrier毎に異なる模様)

*1 課税価格
個人が自身の個人的使用の目的で輸入する貨物の課税価格は、海外小売価格(送料、保険料含まず)に
0.6を掛けた金額(個人用品特例:これがどこまで認められるかは基準が不明確)。例外あり(酒、タバコ、米、ミルク、革製品、ニット衣類・・・・)
購入者は、購入時に海外小売価格を把握していますが、税関では海外小売価格をinvoiceもしくは小包に添付してある送り状などから判断しているようです。
(参考)個人使用目的以外だと、海外小売価格+送料+保険料の全合計(CIF価格)が課税価格になる。
 http://www.customs.go.jp/tsukan/kanizeiritsu.htm・・・⑤
  海外通貨と日本円との換算レート(週替り)
        http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/kawase/index.htm・・・・⑥

*2 関税率:課税価格が~¥10、000  無税
            http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1006_jr.htm・・・・⑦
         課税価格が¥10、000~¥100、000 少額輸入貨物の簡易税率
    http://www.customs.go.jp/tsukan/kanizeiritsu.htm・・・⑤
※自転車とその部品(HSコード:8714△△)とタイヤチューブ(HSコード:401150、401320)は
無税、ウェアー、靴は課税対象になる

         課税価格が¥100、000~      一般税率
           ※自転車とその部品(HSコード:8714△△)とタイヤチューブ(HSコード:401150、401320)は
無税、ウェアー、靴は課税対象になる

 *3 消費税、地方消費税
    課税価格が~¥10、000  無税
             http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1006_jr.htm・・・・⑧
    課税価格が¥10、000~  5%

*4 通関手数料(国際小包で日本郵便扱いの場合は\200、他のcarrierの場合は不明)
    国際小包の場合、課税価格が~¥10、000で関税、消費税、地方消費税が無税の時は、
この関税手数料も無料となる

2.荷物の流れ、受け取り
         http://www.customs.go.jp/tsukan/kojinyunyu.htm・・・⑨
         を参照願います。
    ほとんどのケース(税額1万円以下)においては、郵便配達員が「国際郵便物課税通知書」と、国際小包を直接配達するので、通関時の費用(上記(A))を支払うと、受け取れます。また、課税価格が~¥10、000で関税、消費税地方消費税が無税の場合は、伝票にサインのみで受け取れます。
   (受取時の注意)
(1)通関時の費用確認
上記(A)と実際の支払が異なっていないか。少なければラッキー、多過ぎればクレーム
クレーム申立先:配達員に確認。埒が明かなければ 税関相談官に苦情
http://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/sonota/9301_jr.htm ・・・・・⑩
ネットでgoogleてみると通関時の費用の問題は、実際の購入価格よりINVOICEもしくは送り状記載の海外小売価格が多くなっていることと、関税分類が誤っていることの2点のようです。
(2)荷物の確認
梱包が破損しているときは、その場で、郵便配達員立会のもと内容物の確認を行う。問題なければ受け取り、問題があれば、郵便配達員に対応を要請。とくに変形などには注意を。

3.トラブル時
破損、故障、物が違う、サイズが違うなどのトラブルは、すぐにSeller連絡、対応方法等JETROのHPが参考になります
http://www.jetro.go.jp/theme/trade/private/ ・・・・・・⑪
  
【今回購入の実際の経過】
1.日本時間 6/26 夜 発注、折り返しすぐにPayPalより注文の確認メールが届く。よく調べもせずにPriority Mail® Internationalで依頼。あとでExpress Mail International®すればよかったと後悔した。
2.日本時間 7/1夜 PayPalより米国時間 7/1 0:10(日本時間 7/1 16:10)発のメールにて商品を発送する旨とshipment numberの連絡あり USPSのTrack & Confirmで確認 情報無し
3.日本時間 7/2夜 USPSのTrack & Confirmで確認
「Electronic Shipping Info Received、July01、2009」と発送したのかしないのか意味不明の情報
4.日本時間 7/3 夜 USPSのTrack & Confirmで確認 変わりなし
5.日本時間 7/4 夜 USPSのTrack & Confirmで確認 変わりなし
6.日本時間 7/5 夜 USPSのTrack & Confirmで確認 変わりなし、あまりにも変わらないのでネットで
調べてみると、米国内の情報はほとんど更新されず、情報もpoorとのこと。
7.日本時間 7/6 夜 USPSのTrack & Confirmで確認 以下の情報が現れる
「Arrival」・・・・・日時場所不明
「International Dispatch, July 04, 2009, 11:56 pm, ISC LOS ANGELES CA (USPS)」
ISC:インターナショナル・サービス・センター
USPSのLOSのISCを出たのはわかるが飛行機に乗ったのかどうかよくわからん。
8.日本時間 7/7 夜 USPSのTrack & Confirmで確認
「Arrived Abroad, July 06, 2009, 11:07 pm, JAPAN」と出た。また、ネットで調べると、日本郵便のEMSでも追跡可能とわかったため、追跡してみると、一挙に下記の情報が現れた。

(USPSのトレース経過)
画像



7月1日 6:46 引受 85715 USA
7月4日 23:56 国際交換支店/局から発送 AMC LOS ANGELES USA
7月6日 23:07 国際交換支店/局に到着 東京国際支店 東京都
7月6日 23:08 通関検査待ち 東京国際支店 東京都
7月7日 13:33 国際交換支店/局から発送 東京国際支店 東京都

9.日本時間 7/8 夜 受取
梱包の破損等なく、また、関税、消費税、手数料の支払もなく、サインのみで受取
小包に添付してあった送り状の価格表示は、商品価格合計 $115、送料 $31.82であったため、
課税価格が¥10、000を下回り、関税、消費税、手数料は免除された模様。
また、計算では、消費税¥600、手数料¥200の予定であった。
10.内容物確認
誤配送、破損、欠品等はない。実際に取り付けて問題ないかを確認予定。


(日本郵便のトレース経過)
画像

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